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ピアノコードのAフォームBフォーム
左手で超頑張って右手で楽をする
さて、このコードのAフォームBフォームあたりをマスターしていただくと、コードの弾き方の基本はほぼ完璧と言っていいかもしれません。そして、同時にコードを弾く上での壁になってくる部分です。ひたすら、修行修行です。んで、このAフォームとかBフォームとかはどういった弾き方かというと、"
左手でroot + 3rd + 7th +テンション
全て押さえる"弾き方です。右手は、何弾いても構いません。以前説明したコードの弾き方にならって弾いてもいいです。そして、AフォームBフォームをマスターするとコードの3rdとか7thとかが暗記しなくても分かるようになります。
瞬時にコードを押さえる基礎の練習
には持ってこいなのです。是非マスターしてください。
A,Bフォームの例
まずAフォームとBフォームは何が違うか説明すると、それは
音の積み重ね方
です。あとで楽譜で実際にお見せしますが、Aフォームは下から"
3579
"、Bフォームは下から”
7935
”と押さえる方法です。この数字は覚えておいて損は無いです。そして、この数字はもちろんルートから見た度数を表しています。ですので、例えばCM7のA,Bフォームの押さえ方といったら、次のようになります。
midi
左はAフォームで、下から3579つまり、ミソシレと押さえていますね。そして、右がBフォームで、下から7935つまり、シレミソと押さえています。使っている音は一緒だけど、積み重ね方が違うということだけ確認してください。3579だけではルートを弾いていないので各フォームの前にルート(ド)の音をポーンと鳴らしています。そして、このどちらのパターンも、全ての調で練習する必要があります。さらにひどいこと を言うと、メジャー7thコードだけでなくマイナー7th、ドミナント7th、ドミナント7thのオルタード系、メジャー6th、ディミニッシュの計6パターンあります(笑)そしてこれらAB両方と全部の調ですので
6×2×12 = 144通り
です。あ、マイナー7th(-5)コードもありますから、もっとですね。
でも、一応規則というか、ちょっとコツさえ掴めばそんなに大変じゃないです。私は、全てのパターンをほぼ毎日ピアノ練習していますし、慣れが全てだと思います。ですので、これから一杯出てくるのですが、是非印刷して(クリックして拡大した画像はA4の紙に丁度収まる大きさです)練習してください。いや、なんというか、本当に差がつきやすい部分だと思います。頑張って下さい。