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【楽譜販売】ピアノアレンジ練習 - 基本的な弾き方1(練習編)

単調なオクターブ伴奏とおさらば!

ピアノアレンジにおいて、よく以下のような譜例を見かけませんか?左手をオクターブでガチャガチャ弾く方法です。

だって、こう弾くしか方法がないんだもん
確かに、最初のうちはよいと思いますが、そろそろ飽きてきませんか?それにコードの3rdを弾けていないことも大きな問題です。この弾き方に違和感を持てない方は、ぜひ以下のページをご覧ください。
僕はこのような弾き方をあまりしませんし、上手いネットピアニストたち(少なくてもネットピアノ8人衆)も、同じだと思います。
正しい弾き方を紹介しますので、ぜひ習得いただき、皆様のピアノライフがより充実させたものになれば幸いです。

"左手は伴奏"という考えを捨てよう!

え!?何言ってるの?
ピアノアレンジをより充実させるには、"左手は伴奏"という考え方を捨てることが大切です。大事なのでもう一度言います。
"左手は伴奏"という考え方を捨てることが大切です。
コードを覚えたての段階では、右手はメロディー、左手は伴奏、という考え方でも楽しく弾けると思いますし、趣味として素晴らしいことだとは思います。しかし、ステップアップをしたければ、その考え方と決別しなければなりません。
両手で伴奏を作りつつ、右手の端の指(3,4,5の指)でメロディーを弾く、これが正しい弾き方です。
以下のページでも説明したように、ノリを出すには、片手では限界があるためです。

 

いきなりは難しいと思うので、このサイトでは、正しい弾き方の練習方法をお教えします!指に叩きこんでください!

このページでは以下のような弾き方を目指します。どんな曲にも合う効率のよい弾き方です。

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ここから先は有料となりますが、ぜひ購入・練習いただき、皆様の血肉にしてください!

食う側なのね
ここから先に含まれるもの
■ 練習用楽譜(pdf形式、9ページ)
→ 上記の弾き方の他に、3パターンの練習方法を紹介
→ すべての弾き方について、全ての調に移調した楽譜を掲載(すぐに練習を始められます)
■ 練習用楽譜の演奏サンプル動画
■ 練習ポイントについて解説

※実際の曲に適用した弾き方は含みません。実際の曲への適用は別の記事にて紹介します。

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