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今だから言える! ネピフユ参加の感想とお礼

ネットピアニストの祭典  ネピフユとは?

2021年1月30日に、ネピフユというイベントに参加させていただきました。
全員の配信を拝見させていただきましたので、感想を書きたいと思います!

ネピフユの概要は以下です。

・配信をリレー形式でつないでいく。
・一人当たりの持ち時間は45分
・youtube liveを使った完全オンラインイベント
参加メンバーとタイムスケジュールは以下です。(クリックで拡大します)

2番目に出たんやな

瀬戸一王さん

瀬戸一王さんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=Xxd_aOldYbM

もうずるいっす、かっこよすぎです。
自分の出番はこの次なので、配信準備をしながら聞いているのですが、やばいやばい思いながら聞いていました。
ラ・カンパネラはもうね、練習しておきますとか言いつつ、ちゃんとキメてきますし素晴らしいですね。
お若いし、もうね、もう、モーモー。

個人的には、瀬戸さんの背景に写っている植物もオシャレで好きです。

嬉しかったのは、最後バトンパスの部分です。
音楽でつなぐというコンセプトのもと、「gaoさんといったらサンバ」と、僕のことを考慮した上で"宝島"を弾いてくれました。
(このリズムの正確さと言ったら、もうね)

「ネピフユというイベントを成功させるために、確実にバトンを渡す」という使命感のようなものを感じて、
なんというか一体感を感じました。

次回も同じタイムテーブルかはわかりませんが、
是非次の順番が誰であろうとも、今回と同じように繋いでくれると次の人も嬉しいと思いました。
さすがっす!

ぜろいちさん

ぜろいちさんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=cmL0H72PJhc

いろいろ"愛のある"つなぎ方をしたつもりですが、それに負けない素晴らしい演奏でしたね。

「星条旗よ永遠なれ」を振られると思って練習したのか(残念でしたね)、わかりませんが、
今回は前回以上に磨きがかかっていて、かっこよかったです。

後半の自作曲も良かったです(レクイエム?)
妊娠中の妻と一緒に聞いていたのですが、この自作曲の時だけ、胎動が大きかったです。
妻は吹奏楽部でフルートを担当していたのですが、「私のフルートじゃ弾けない」とずっと言ってました。

もともと自作曲に取り組んでいたのは知っていたのですが、
まさかネピフユであれだけのクオリティをぶつけてくるのは凄いですね。

老婆心ながら、ぜろいちは電子ピアノでは収まらない器だと思いますので、
いつかグランドピアノでも聞いてみたいです!

佐野主聞さん

しもんさんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=G2bx6Vbmm4k

ぷよぷよは"GTR先折り派"のしもんさん。今は、momokenさんの連鎖尾講座を見ながら連鎖尾に磨きをかけていらっしゃるそう。

...じゃなかった、ピアノの話ですね。
(僕は"後折派"なので、相容れないことと存じますが、すみません(笑))

僕は今まで、クラシックはスピリチュアルな世界であって、
「タッチの違いで音なんか変わらないだろ」
「オシロスコープ(※)持ってこいや!! (※波形を測定できる機械)」
派だったのですが、しもんさんの演奏を聴いて考えが変わりました。

確かレ#か、ミ♭(異名同音)の話だったかと思いますが、
両者で響きの方向性が違うとの話が印象的でした。確かに音が違う!!と思いました。

しかし本当に楽しそうにお話しされますね。
クラシックを普及させるために活動されているようですが、僕のような「なんちゃってポピュラー弾き」にとっても、
大変ためになるお話だったと思います。

加えて、某音大出身(ご本人は敢えて名乗らなかったそうなので載せないでおきますが)の方と、交流させていただく機会があるなんて
すごいことだと思いました。

tjさん

tjさんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=XfX4Al5L3PA

いつもながら放送の雰囲気がいいですよね。
照明にもこだわりがありそうで、大いに見習いたいと思います。

寝ぐせ?パーマ?も、ファン心をくすぐる感じで、そういうのも含めて雰囲気がいいのだと思います。

僕もtjさんみたいにキラキラピアノを真似しようと練習してみたのですが、なかなかできるものではないです。
おそらく、tjさんは右手と左手の音量バランスがちょうどいいのだと思います。
(メロディが際立って聞こえる)

あと、僕の結婚式で弾いてくれた「きらきら星のスペシャルアレンジ」は、
夫婦がお互いを埋めあえるように、左右の手の弾き方を互い違いにした、との話がありましたが、
たぶん、結婚式前からやっていたアレンジだと思います(笑)

前奏とcメロを付けてくれたのがスペシャルなのだと思います!

自作曲も仕込んできたのがさすがっす。"無題歌集"の楽譜の発売をお待ち申し上げております。
(メンデルスゾーンの無言歌集とかけてます...って伝わらないか)

ものはっぱさん

ものはっぱさんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=W2mNp-Zu8ag

ピアノはもちろん、歌が歌えるってすごい才能ですよね。
あいにく僕はこのとき車を運転していたのですが、ばっちり車内で聴いていました。

トーマスのときは、反応すると歳がばれると思って反応しませんでしたが(笑)、
まさに青春(いや幼少期)の曲であり、誰とも被らないナイス選曲でしたね。もう一度聞きたいです。

トイストーリーの歌の時も、妻は「これってCD?」って言ってました。
ものはっぱさんは、僕の結婚式にも来ていただいたのですが、今回のネピサマを聴いて
「結婚式で、ものはっぱさんに歌ってもらえばよかったね」と二人で話していました。

選曲が本当に個性があっていいなと思いました。

あと、オープニング動画をちゃんと作っているあたり(next player xxxみたいなやつ)、芸が細かいですね。
ネピフユのフライヤーも作っていただいたようで、多才でうらやましいです。

いりすさん

いりすさんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=UMFBHkqY3io

運営いただきありがとうございました。

優しいピアノに癒され、まったりすごせまs,,, なんて感想は書くつもりないですが(笑)、
いりすさんの特筆ポイントは、やはりレパートリーを着実に増やしてきていらっしゃることだと思います。

前回のネピサマの時よりも、弾ける曲がかなり増えていので、それがピアノに向き合う姿勢なのだと思い、
僕も見習いたいなと思いました。

緊張している、とおっしゃってましたが、それを隠さずに伝えるのが、
視聴者の方との距離を縮める秘訣なのだと思いました。

普段はビジネスエレファント(直訳:本業は会社員)にもかかわらず、
ネピフユの運営や、ねぴらぼにも関わっているそうで、本業との両立といった面でも大いに勉強させていただきたいです!
(次の日仕事なら、早く寝たほうがいいと思いますよ!)

ふみさん

ふみさんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=k15AlvNIWmE

僕がお笑いのライバルとして勝手に警戒している存在、ふみくんさんです。
「8年前のyoutube」の話題とか("80年前"だったらすみません)、「ダイソーの店員」、「嵐の衣装」の話が特に面白かったです。

視聴者の方の生活に寄り添う、そんなネタを言うのがポイントなのかなと感じました。

ノリツッコミもお上手ですし、あとは、もっとギリギリなリスクが高いネタを入れられてしまうと、もう誰も勝ち目はないですね。
例えば嵐の衣装の話であれば、僕だったら、「市指定のゴミ袋を着て紅白に出る」とか、そういうネタに持っていこうかなと思いました。
ボケの展開の方向性が、お互いに違うため、逆に面白いなと思いました。

例え話というのは、その人の教養に依る部分が大きいため、
話の話題の広さから教養の深さが垣間見え、凄いなと思いました!

ピアノもきっちり弾いていらっしゃる印象で、緊張しているのをあまり感じさせない感じでした。

それにしてもカッコいいですね。クールなイケメンがボケるのが、なんともギャップがあっていいですね。
反省会の時に正面を向いたふみくんさんを見て、一緒にスタバに行きたいなと思いました。
Macbookを持っていかなくて済みそうです。

フォルテさん

フォルテさんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=cF7C4ZmVFQ0

最近お子さんが生まれたようで、赤ちゃんと共演している「うっせえわ」の動画が人気ですね!
僕も妻と一緒に拝見しており、妻から「お前もこのくらい育児しろよ」と旦那の教育に使用されています(笑)

それはさておき、chopin etude op.10-1がヤバイくらいお上手ですね。
なでる感じのタッチに見えるのに、よくあれだけ響くなと思いました。

あとは、「赤ちゃんがトレーニングを始める」(ハイハイのこと)、といったネタが、
育児ネタとして面白いと思いました。参考にさせていただきます!
トークも安定感がありました。カメラ目線でしっかり話されている印象で、僕も取り入れたいなと思いました!
(手しか映ってないけど)

育児xピアノの生活をされているようで、僕も近い将来フォルテさんのような生活を夢見てます。
もし機会があれば、イクメン友達として交流させていただけたら嬉しいです!

事務員Gさん

事務員Gさんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=crN3H1CGarU

さすがの安定感ですね。いつかマツコさんがゲストで来るといいですね!

曲の盛り上げ方を工夫されているなという印象を受けました。
たとえば盛り上げるところであれば、高音でメロディーを弾いて、低音でベースを弾くなど、音域を広くとっていらっしゃいますし、
サビの直前の、「ここぞ!」という場所でグリッサンドを取り入れたり、よく構成されていて凄いなと思いました。

あとは選曲が個人的なツボでした。
Gさんは、ボカロ曲の"生き字引"的な存在だと思います。
からくりピエロなど、もう忘れかけていた曲を思い出させていただきました。

以前、楽譜もちらっと見せていただいたことがあるのですが、半端ない量がありました。
インプットの量が人並み外れている印象で、なかなか真似できることではないなと思いました。
だからこそ、即興で安定感のあるアウトプットができるのかもしれませんね。見習わせていただきます!

ござさん

ござさんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=Kyb8lnEXN_Q

「すごい配信」って、どんな配信かは仲間内の間でもずっっと秘密にされていたため、誰も知りませんでした。
そして配信テストを12時間やっていたと言っているのは、結構本当のようです。
それだけ気合が入ってましたね!

打ち込みのオケを直前に作り(!)ネピフユの本番でぶつけてくる(!)というのが、
ござさんらしくて素晴らしいと思いました。キマってましたね。
オケの曲の構成をよく覚えていたな、と思いました。僕なら、「次は何の調だっけ!?」とフリーズすると思います。

不謹慎ながら「ソーラン節を踊らないようにする」ネタがシュールで好きです(笑)

ござさんの特筆すべき点は、正確なリズムと、和音を同時に弾く能力だと思います。
一回midiデータで拝見したいくらいです。
ベースライン放送など、一見「何やってるんだよ」的な放送が、実はこういう基礎につながっているんだなと思いました。

どれだけ奏法を参考にしても、所詮付け焼刃でしかなくて、本当に近づくにはそう簡単にはいかなそうですね。

「じゃ、どうするんだよ」、に関しては、わかりません(笑)
グランドピアノを所持していないという意味では、ねぴらぼ組の中では一番親近感が湧きます!
これからも応援してます!

けいちゃんさん

けいちゃんさんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=VVp0q76DipY

和室で掛け軸バックにKRONOSというのが、なんとも斬新ですね!
(真似しようにも、そもそも物理的に無理ですが...)

時代が追い付いていないのか、僕が追い付いていないのか、いろいろ咀嚼に時間がかかりましたが、
とにかくカッコいいということは伝わってきました。
スルメのように、噛めば噛むほど味が出てくるような、そんな楽しみ方があるのかなと思いました!

配信タイトルに「優しい人だけ見てください」とありますが、
実はけいちゃんさんは、都庁の演奏後に寂しそうにしていた僕に声をかけてくれた、優しい方です。
(たしか、まだけいちゃんが有名になる前です。お互い相互フォローではあったけど、恥ずかしくて名乗れなかった(笑))

自作曲もいい感じですね!
作曲の才能があるのもうらやましい限りです!

かてぃんさん

かてぃんさんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=ol0t3kQvefI

グランドピアノの蓋の内部を照明で照らすのがいい感じですね!
色も変わるし、演出として非常に効果的だと思いました。真似させ... ってできないですね(笑)

一番印象に残っているのは、「振り返りメドレー」です。
僕の部分では、たしかポケモンの曲と、全力少年を取り入れてくださいました。
「あえて選曲を被らせる」ということが、個性として輝いていて面白いなと感じました。
その発想自体、なかなかたどり着くものではないと思います。
クオリティも半端ないっすね!

全然どうでもいい話ですが、かてぃんさんは前回のネピサマでアードベッグを飲んでいたため、
それを見越して、僕の配信でアードベッグネタを取り入れさせていただきました。
スミノフでしたね。外れましたね(笑)

僕もウイスキーの似合う男になりたかった人生でした。

ハラミちゃんさん

ハラミちゃんさんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=gEvNY0O8eGU

ちょうど妻とTEPPENを見ながら、ネピフユを聴いていました。
妻は、「ねぴらぼの人は知らなかったけど、ハラミちゃんなら知っている」と言ってましたし、
もはや芸能人と引けを取らないくらいメジャーな存在ですよね!

非常に楽しそうに弾くというところがポイントだと、妻が力説してました!
横を向きながらピアノを弾けるというのは、なかなかできないことだと思います!

菊池亮太さん

菊池亮太さんのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=FybpKIUuJjI

https://www.youtube.com/watch?v=AiCAHd0Nrwk

我らが親方、菊池さんです。
企画運営いただきありがとうございました。
A列車も最高でした!

カクテルピアノのようにムーディな演奏から、鬼のパンツの曲といった元気な曲まで、
幅広くカバーされている印象です。

左手の10度をサラッと抑えることで、音に厚みを加えていることが、なんともニクいですね(笑)

あとは高速のオクターブの連打の部分は、僕があと3回くらい生まれ変わらないとできなさそうです。
選曲だけでなく、技術の引き出しが豊富にあって、本当に好きです!

ほんとうにどうでもいい話なのですが、菊池さんは10年前と比較して体系がスリムになられたそうで、
そういう秘訣についても、今度、どこかの場で教えて欲しいです。
菊池さんがお酒を断ってかなり経ちますが、そういうストイックなところがピアノの上達の秘訣なのでしょうかね...
ちょっと僕にはできそうにないですので、来世に頑張ります!

ありがとうございました!

自分の配信の振り返り

gaoのアーカイブはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=KaRxJrUIJxw

前回のネピサマの時もそうなのですが、めっっっっちゃ緊張しました。
ましては、自分の一つ前の出番である瀬戸一王さんが、ピアノを新調されたとのことで、地面に還りたい気持ちでいっぱいでした

つちのこだったのか
ネピサマの時と前後の人が同じため、前回に使用したネタを使えないことが最大の懸念点でした。
(同じネタをしてもつまらないでしょうし)
そのため、「笑いの神様ごめんなさい」と思いながらも、安直に小道具に頼ることにしました。
事前準備として、すずらんテープ ハッピー産婆リングを作っておきました。
後日、「あのすずらんテープは何なの?」という問い合わせを多くいただいたのですが、
あれは、サンバの踊り手が付けている"腰ミノ?"を、腕で再現したつもりでした。

自分で解説してるし
ハッピー産婆リングを用意したのは、前日の晩。妻が寝静まったころに、夜な夜な作りました。
33歳にもなって、すずらんテープで工作する日が来るとは、夢にも思っていませんでした。
10歳くらい若返った気分でした。

完成形を見たときに、

「これはいける!!!!!」
と確信しました。しかしこれが最大の失敗につながろうとは...

いざ本番を迎えたときに、産婆リングを腕につけて演奏したのですが(ぶっつけ本番)、
鍵盤が見えないし、手元がモシャモシャするため、泣きながら、星野源の「恋」を弾いていました。
早く「恋」が終われと思いました。
あまりにも弾きにくいため、サンバの神様に謝りながら、産婆リングを外すことになったのです...

...と冗談はさておき。。。
菊池さんはネピフユの趣旨として「いつかここに出るんだ!という恒例の舞台にしたい」とおっしゃってました。
それに向けて自分はいったい何ができるのか、ということをこの一か月考えてきました。
今回のプログラム編成をご覧になってわかるように、後半の方にNet piano Co. Labo.(通称ねぴらぼ)の出演者が固まっています。
いろいろ賛否両論あると思いますが、逆に僕にとってはやる気にさせてくれるタイムテーブルだと思いました
都合がつかず、後半の方のみをお聴きになる方も多いと思いますし、
もともと特定のねぴらぼ奏者目当ての方もいらっしゃることでしょう。

そうした状況の中、僕は「前半を聴かなくて損した!」と思ってもらおう、という意気込みでいました。

ネピフユの成功のためには、全体が盛り上がる必要があると思ったからです。
きっと、瀬戸さんがオープニングをキメてくれ、僕の次の出番である"ぜろいち"は暴れ狼(誉め言葉)になってくれることでしょう。
個人的にも、瀬戸さんと、ぜろいちの演奏が好きなので、両方を大事にしたいと思っていました。
聴いてらっしゃる皆さんも緊張することでしょうし(ワクワクするのも疲れますからね)、
それをほぐすために楽しんでもらいつつ、ぜろいちに暴れていただけるようなお手伝いをしようと考え、いろいろネタ(いじり)を入れました。
単にイジるだけでは失礼なので、ちゃんと瀬戸さんとぜろいちのyoutubeに上がっている曲は全て聞いて勉強しました。
あと、お二方の曲の特性を考えると、やっぱり繋ぎに適しているのは"サンバ"のような、特徴的なリズムのモチーフが良いかなと思いました。
それに、キャラクター付けにもなりますし...
個人的には、サンバでもワルツでも、タンゴでもいいんですけどね(笑)

個人的な課題

ネピフユは大成功だと思いますし、菊池さんにも「面白かった」との感想をいただき、非常に光栄です。
大成功のイベントの一助になれたのであれば、何よりうれしいです。

個人的な野望というか目標としては、もっとピアノで存在感を出せるようになりたいなと思っています。
ネピフユに出ている方は、みんなピアノ強者です。
その中で僕のピアノ演奏に対して印象付けできれば、かなりいいところまでいったな、思える指標になりそうです。

「サンバのリズムで全曲弾く」というのは、普通のピアノ人生を歩んでいる人は経験がないと思いますが、
正直ねぴらぼメンバーもできることなのだと思います。

「面白かった!」はありがたく受け止めつつ、それに甘えずにピアノも練習していき、
もっとリズムの正確性など磨いていきたいと思います!

自分よりもピアノが上手い人がいるという環境は幸せだと思います。
ありがたくピアノエキス?を吸わせていただきます!

僕もこれから家庭が忙しくなり、いつまで出演できるかわかりませんが(そもそも呼ばれるかもわかりませんが)、
もし、もし、僕の代わりに出る方がいらっしゃるとすれば、
自分自身の成功だけでなく、"ネピフユ(orネピサマ)の成功を祈っていただける方"に出ていただけると個人的には嬉しいです!
もちろん、最終的には運営の方が決めることなので、あくまで、希望、です。

私見ですが今回の演奏者は、「個性がある人」が呼ばれたのではなく、「個性を出せる可能性がある人」が集まったのだと思います。
どのような個性を出すかは、タイムテーブル全体を見て分析する必要がありますし、
そういう風に各演奏者が考えた結果、イベントの成功につながったのかな、と思いました!

また今後ともよろしくお願いいたします!!

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